令和5年度は、新型コロナ感染症が5類に移行し、全体事業として文化祭をはじめ事業計画通りに実施できました。

自治会バスは今年で6年目、運転手をはじめ皆様の力で毎日運行し、昨年度は16,323名の利用者がありました。

令和6年度は、協議会の推進計画を7年度に向けて自らの力で見直します。文化祭は1110(日曜)総力をあげて行います。また、体育振興会をスポーツ部会に組織改編して体育祭等を行います。

嬉しいことに、阿志岐山城保存計画が市で予算化されました。御笠の文化遺産を後世に伝えていたいと思います。

平成25年6月30日のまちづくり協議会発足の原点を踏まえて「住みやすい 住み続けたい 明るい御笠のまちづくり」を目標に今年度も活動をしていきます。

(令和6年度総会あいさつより)

 

御笠まちづくり協議会会長 八尋 雄二


令和6度御笠まちづくり協議会役員の紹介

 

会長   八尋 雄二

副会長  冨永 隆春

副会長  清原 倫子

副会長  入江 雅春

事務局長 藤木 和啓

会計   池本 多恵子

 

昨年度に引きつぎ本年度も役員とつとめます。よろしくお願いいたします。

 

 

 御笠まちづくり協議会は「住みやすい・住みつづけたい・あかるい御笠のまちづくりを」目的に、4つの目標を掲げ、事業の展開してきました。

 令和4年11月3日に開催した「みかさ未来フェスタ2022」は協議会の全体事業として市制50周年ともに祝い、1万人以上の参加者のもと盛会裡に終わることができました。まちづくりの原点に値すると実感した次第です。

 御笠は一つ、みんなで協力しあってやれることから始めましょう。

 今年、御笠まちづくり協議会は設立11周年です。地元の方々の多くの支えによりますます頑張っていきたいと思っています。

 今後とも宜しくお願い致します。

御笠まちづくり協議会 

 

会長 八尋 雄二