御笠まちづくり協議会

写真提供:ビデオリンク

まちづくり 協議会って?

御笠に住む人々が自らの手で地域課題を解決することを目的に結成された組織であり、住民主体のまちづくりを行う地域コミュニティ組織です。

前身である御笠振興会の精神を継承しながら、地域で活動する団体と自治会等が協力し、まちづくりを行っています。

 

御笠って?

福岡県筑紫野市の東部に位置する“御笠”。

宝満山、阿志岐山城跡の2つの国指定地域に囲まれ、地域の真ん中には宝満山を源流とする宝満川が流れ、古くからその自然の恵みを活かしたまちづくりが行われてきた地域です。

昭和30年に筑紫野町が誕生する以前には御笠村として栄えてきました。

合併以後は地区の名前として“御笠”を残しつつ発展し、現在では宝満川一帯の田園や宝満山を始めとする自然と人口増加に伴って開発された住宅団地が混在する地域です。

        

人口  9,681人 

世帯数 4,316 

(令和6年3月31日現在)

概要

事務局

〒818-0004

福岡県筑紫野市吉木2496-1

御笠コミュニティセンター内

mikasa.machi@gmail.com

TEL:092-408-6026

FAX:092-922-6976

 

平成25年06月30日設立



まちづくりの理念

住みやすい 住みつづけたい 明るい御笠のまちづくり

御笠まちづくり協議会は、“住みやすい 住みつづけたい 明るい御笠のまちづくり” をスローガンに、

1.次世代を担う子どもがすくすく育つまち

2.子どもからお年寄りまで活き活き交流するまち

3.安全で安心してみんなが笑顔で暮らせるまち

4.自然・環境・文化遺産をみんなで守るまち

を目標とする姿として定め、御笠のまちづくりに資する各種の事業を推進します。